
子育て中は夜勤なしの方が絶対に楽なはず
そう思っていませんか?子育てをしながら夜勤をこなすママ看護師にとって、夜勤と日勤のどちらが楽なのかは大きな悩みどころですよね。
私は看護師10年目で急性期病棟から回復期リハビリ病棟へと経験を積み、夜勤なし・夜勤ありの両方を経験してきました。
結論、夜勤ありの方が時間を有効に使えるうえ、給与も増え、結果として気持ちにも余裕が持てました。
この記事では、私が育休を経てあえて夜勤ありに戻った理由を、リアルな実感ベースでお伝えします。
読めば「夜勤なし=正解」という思い込みから解放され、自分に合った働き方を選ぶための判断材料が得られるはずです。
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ママ看護師にとって夜勤が「楽」だと感じた3つの理由

夜勤は「自分のペースで働ける時間帯」がある
日勤は入院対応やケア、検査、家族対応などが同時多発的に発生し、常にバタバタと動き回ります。
一方で夜勤は、消灯後や落ち着いている時間帯であれば、自分のペースで業務を進められることが多くあります。

もちろん急変対応など予測できない忙しさもありますが、常に動き続ける日勤特有のバタバタ感とは違う働き方ができるのは、夜勤のメリットです。
平日にまとまった時間を確保できる
夜勤前・夜勤明け・平日休みという形で、平日にまとまった時間ができるのも夜勤の大きなメリットです。
子どもが保育園や学校に行っている間に、家事を済ませたり、自分の時間を持てたりします。

役所の手続きや通院、子どもの用事なども、平日の空いている時間に済ませられるので、休日に慌ただしく動き回る必要がありません。
収入面でのリアルな差
夜勤には夜勤手当がつくため、日勤のみで働くよりも収入が増えます。
子育て中は何かと出費があるので、収入が増えることは生活の安心感に直結します。
そのため、時間・収入、どちらの面でも余裕が生まれたことで、結果として「気持ちの余裕」につながったというのが、私が夜勤ありを選んでよかったと思う一番の理由です。
ママ看護師が夜勤なしのパートを選んで感じたこと

生活リズムが整い、体への負担が軽くなった
家庭の事情から、1年ほど夜勤なしのパートとして働いていた時期があります。
夜勤がないことで生活リズムが整いやすくなり、体への負担も軽くなったと感じました。
日勤帯に業務が集中し、忙しく感じる日もあった
一方で、入院対応や患者さんのケア、検査など、さまざまな業務が日勤帯に集中します。
そのため、勤務中は慌ただしく、時間に追われる日も少なくありませんでした。
「夜勤がない=楽」とは限らないと気づいた
働く前は「夜勤がなければ楽に働ける」というイメージを持っていました。
しかし実際には、夜勤がないから楽なのではなく、夜勤ありの働き方とは忙しさの種類が違うのだと気づきました。
現在は、夜勤のあるフルタイム勤務に戻っています。

夜勤なしのパートと夜勤ありのフルタイムの両方を経験したからこそ、それぞれに異なる大変さやメリットがあると感じています。
🔽夜勤なしパートととして働いた記事はこちらから
ママ看護師が夜勤ありに戻った理由

フルタイム正社員として働きたかった
育休を終えて職場に復帰するタイミングで、パートではなくフルタイムの正社員として働きたいという気持ちが強くなりました。
正社員として夜勤ありで働くことで、雇用の安定や収入面でのメリットを得られると考えたことが、夜勤ありに戻る大きなきっかけです。
30代の体が動くうちに、夜勤で稼いでおく
夜勤は体力的な負担が大きい働き方でもあります。
だからこそ、30代でまだ体が動くうちに、夜勤で働ける今のうちに収入を確保しておきたいという思いもありました。
40代、50代になったときに同じように夜勤ができるとは限りません。

今の自分にできる働き方を選んでおくことも、将来の自分への備えだと感じています。
🔽より稼ぎたい人は夜勤専従という働き方も選択のひとつです
🔽ママ看護師の夜勤の日のスケジュール
夜勤なし・夜勤あり、ママ看護師はどちらが向いている?
夜勤なしが向いているタイプ

- 「毎日同じリズム」に安心感を覚えるタイプ:起きる時間、寝る時間が日によってバラバラになるより、決まったサイクルで過ごす方が心身が落ち着く人には、日勤中心の働き方が向いています。
- 突発的な対応より、慣れた流れで動きたいタイプ:夜間の急変対応など、予測しにくい場面に緊張感を感じやすい人にとっては、スタッフの多い日中の体制の方が安心して働けます。
- 「今の生活を守る」ことを優先したいタイプ:新しいことに挑戦するより、今の家庭のリズムを崩さずに働き続けたいと考える人には、夜勤なしという選択が合っています。
夜勤ありが向いているタイプ

- オンとオフをはっきり分けたいタイプ:勤務中はしっかり働き、休みの日はまとまった時間で自分や家族のために使いたいという、メリハリ型の人には夜勤ありが合っています。
- 「今できることは今のうちに」と考えるタイプ:目先の負担よりも、長い目で見たキャリアや収入を意識して動ける人には、夜勤ありという働き方に納得感があります。
- 人が少ない環境で自分の判断を活かしたいタイプ:日中ほど人手が多くない分、自分のペースや判断で動ける場面が多いことに、やりがいを感じられる人もいます。
大事なのは「一般論」ではなく自分の実感

「夜勤なしの方が楽」というのは、世間でよく言われるイメージのひとつに過ぎません。
実際に両方を経験してみると、私にとっては夜勤ありの方が、時間にも収入にも気持ちにも余裕を持てる働き方でした。
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夜勤があるかないかという一般論ではなく、自分自身が心地よく働ける形はどちらなのか今の働き方に迷ったときは、一度立ち止まって考えてみてください。
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