
そろそろ転職したいけど、何月に動けばいいんだろう?
退職は年度末もしくはボーナス後?

入職は4月がいいのかな?
子育てとの両立をするため転職を考えているママ看護師さんなら、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
結論から言うと、ママ看護師の転職は10月入職がおすすめです。
看護師歴10年、育児をしながら夜勤も経験してきた立場から、リアルな転職時期を発信しています。
この記事では、ママ看護師におすすめの転職時期を比較し、知っておきたい情報をまとめました。
一般論だけでなく10年間の実体験を交えてリアルな判断基準をお伝えします。
読み終える頃には、自分と家族にとってベストな転職スケジュールが具体的にイメージできるはずです。
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・社会人から看護師免許取得10年目
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ママ看護師の転職時期は4月でなく10月がおすすめ

4月に転職するメリット・デメリット
4月は新卒だけでなく、異動や転職で新しく入ってくるスタッフも多いタイミングです。同じように新しい環境に飛び込む同期のような存在ができやすく、孤独感を感じにくいのがメリットといえます。
院内の新人研修やオリエンテーションと合わせて、中途採用者向けのフォローを受けられる病院もあり、制度面での手厚さを期待できるのも魅力です。

新年度の始まりで同期や研修もあって4月がいいですね!

4月の入職ももちろんおすすめだけどデメリットあるので気をつけて下さいね。
・現場が新人指導や部署異動でバタバタしやすい
・プリセプターや先輩スタッフが新人指導に手一杯になり、中途で入った人へのフォローが後回しになってしまう
さらにママ看護師にとっては、子どもの進級・入園・入学と重なり、家庭側も慌ただしくなりがちです。
新しい職場に慣れることと、子どもの新生活のサポートを同時にこなすのは、想像以上に負担が大きいものです。
10月に転職するメリット・デメリット
10月は多くの病院で下半期がスタートするタイミングで、年度の途中でも区切りよく働き始めやすいのが特徴です。
子どもも新学期から半年ほど経ち、学校生活や新しいクラスに慣れてきた頃なので、家庭が落ち着いた状態で新しい職場に集中しやすいでしょう。
病院によっては、上半期の人事異動が一段落したタイミングで中途採用者向けの研修や個別フォローを用意しているところもあります。

下半期のスタートで区切りもいいし病院よってはしっかりと研修もあるんですね。
子どものことも考えると10月の方が落ち着いて新生活がスタートできるかもしれないですね。

ママ看護師にとって育児との両立は重要ですよね。そのうえでしっかりとフォロー体制が整っている時期を考慮すると10月入職はおすすめです。
一方、10月入職にもデメリットがあります。
・4月ほど大々的な受け入れ体制ではないため、研修が用意されていなかったり、同時期に入職する同期ができにくかったりする可能性がある
・場所によっては周囲にはすでに業務に慣れたスタッフが多いため、一人で覚えることが多いと感じる場面がある
メリット・デメリットを考慮し上で自分に合う転職時期を検討することが大切です。
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ママ看護師の転職活動はいつから始める?

10月入職を目指した転職活動のスケジュール
10月入職を目指すなら、6月頃から転職活動を始めるのがおすすめです。
夏のボーナス後は退職を考える看護師が増え、求人が増える傾向があります。
6〜7月に情報収集や応募準備、8月に面接、9月に内定・退職準備を進めると、余裕を持って10月入職を迎えやすくなります。
大規模病院は1年前から動き出すのが目安
大学病院や総合病院などの大規模施設は、新卒採用を中心とした計画的な採用スケジュールを組んでいることが多く、中途採用の枠自体が限られています。
求人情報も早い段階から出て、選考も複数回に分けて行われることが多いため、中途採用であっても半年〜1年前から情報収集を始めておくと安心です。

気づいたら募集が終わっていたということがないよう、こまめなチェックを心がけましょう。
中小病院・クリニックは半年くらい前から
中小規模の病院やクリニックは、欠員が出たタイミングで随時募集をかけることが多いため、大規模病院ほど厳密に1年前から逆算する必要はありません。
とはいえ、突発的な募集が中心のぶん良い求人が出た時がベストタイミングという側面もあります。

理想の職場を逃さないためにも、余裕を持って半年前から情報収集を始め、いつでも動けるように準備しておくのが安心です。
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退職の申し出は3ヶ月前ルールの病院が多い
多くの病院ではシフト勤務のため就業規則で退職は3ヶ月前までに申し出すると定めているケースが多いです。
転職先の入職時期から逆算すると、退職の意思を伝えるのは3ヶ月以上前、できればさらに余裕を持ったスケジュールで動くのが安心です。

今の職場への引き継ぎと、転職先での選考スケジュールの両方を同時に進めることになるので、早め早めの行動を意識しましょう。
看護師の求人が出やすい時期一覧
1年を通してどの時期にどんな動きがあるのかを知っておくと、転職活動の計画も立てやすくなります。ご自身が希望する入職時期から逆算して、いつ頃から情報収集を強化すればいいかの参考にしてみてください。
【月別早見表】
| 月 | 求人の量 | 現場で起きていること | 中途の狙い目 |
|---|---|---|---|
| 1月 | 多い | 年度末退職が確定し、4月入職に向けた募集が動き出します。 | ◎おすすめ |
| 2月 | 最多 | 4月入職枠のラストスパート。選考のスピードが一気に上がります。 | ◎おすすめ |
| 3月 | 最多 | ハローワークの看護師求人は1月から増え始め、3月がピークを迎えます。 | ○ふつう |
| 4月 | 最少 | 新卒が入職して現場が慌ただしく、中途の求人はもっとも少なくなります。 | △見送り |
| 5月 | 少なめ | 大手病院が次年度の募集を出し始めます。情報収集に向いた時期です。 | △見送り |
| 6月 | 多い | 夏のボーナス支給後に退職者が出るため、欠員補充の求人が増えます。 | ◎おすすめ |
| 7月 | やや多い | 6月退職の補充が続きます。夏季休暇と重なり選考は間延びしがちです。 | ○ふつう |
| 8月 | 少なめ | お盆で採用担当が不在になり、応募しても選考が止まりやすい時期です。 | △見送り |
| 9月 | 多い | 下半期のスタートとなる10月入職に向けて、募集がまとまって出ます。 | ◎おすすめ |
| 10月 | やや多い | 新人研修が落ち着き、中途でも教育に手をかけてもらいやすい時期です。 | ◎入職の本命 |
| 11月 | 多い | 翌年1月から4月の入職を想定した求人が増えます。 | ○ふつう |
| 12月 | 少なめ | 年末年始休暇に入る医療機関もあり、急がないなら1月まで待つのが無難です。 | △見送り |
求人が最も増えるのは4月入職の枠が一斉に出る1月〜3月
年度末の退職が3月に集中するため、病院は4月入職の枠を1月ごろから補充の募集を出します。
条件を絞っても候補が残るのが強みですが、応募者も年間で最多です。
ボーナス後の退職者の枠を埋める6月〜9月
6月は夏のボーナス後に退職者が出て、6〜9月は10月入職の求人が増えます。
急ぎの補充が多いため選考が早く、夜勤回数などの相談も通りやすい時期です。応募者も減るので競争率は下がります。
4月・8月・12月は動くより準備に充てる時期
4月は新人対応、8月はお盆、12月は年末年始で、病院側が採用に動けないだけです。
応募者も減るため、条件の合う1件が見つかれば決まりやすくもあります。
この期間に職務経歴書を作り、譲れない条件を家族と決め、転職サイトに登録だけ済ませておきましょう。
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ママ看護師が退職を伝えるベストな時期は?

10月入職も良さそうですね。4月、10月入職の場合それぞれ退職はいつが良いですか?

ボーナスの支給時期や年度・半期の区切りを意識してタイミングを選ぶと、経済的な不安も少なく、周囲の理解も得やすくなりますよ。

4月入職を目指すなら、冬のボーナス後か3月末までに退職
4月入職を目指す場合は、冬のボーナスを受け取った後、もしくは年度の節目である3月末での退職を伝えるのが一般的です。
冬のボーナスは12月〜1月に支給する病院が多いため、支給後すぐに動けるよう、引き継ぎ期間も考慮して遅くとも12月〜1月頃には上司へ相談を始めましょう。
3月末での退職であれば、年度の区切りとも重なるため、後任への引き継ぎもスムーズに進めやすくなります。
10月入職を目指すなら、夏のボーナス後か9月末までに退職
10月入職を目指す場合は、夏のボーナスを受け取った後、もしくは上半期の区切りとなる9月末での退職を伝えるのがスムーズです。
夏のボーナスは6月〜7月に支給する病院が多いため、目安として6月〜7月頃には退職の意思を伝えておくと安心です。
上半期の業務や委員会活動が一区切りついたタイミングでもあるため、周囲の理解も得やすいでしょう。
ママ看護師が円満退職するための4つのポイント

せっかく次の職場が決まっても、今の職場を気まずい形で去ってしまうと、後味の悪さが残ってしまいます。
忙しい毎日の中でも意識しておきたい、円満退職のための4つのポイントをまとめました。
委員会活動や看護研究の担当期間中は避ける
委員会活動や院内の看護研究など、年間を通じて役割を担っている場合は、途中で投げ出す形になると周囲に負担をかけてしまいます。
その活動が一区切りつくタイミングを待って退職を申し出ると、後任への引き継ぎもスムーズになり、周囲の理解も得やすくなります。
病院の規則に沿って退職を申し出る
就業規則に定められた退職の申し出期限を確認し、そのルールに沿って直属の上司に相談することが円満退職の基本です。
まずは師長や主任など直属の上司に個別で時間を取ってもらい、退職の意思を伝えるところから始めましょう。
引き継ぎを見据えたスケジュールを立てる
自分が担当している業務やマニュアル化されていない対応を整理し、後任者がスムーズに引き継げるよう、余裕を持ったスケジュールを組んでおきましょう。
担当患者さんの情報や委員会資料などは、早めにまとめておくと引き継ぎ当日の負担を減らせます。
有給消化を見込んで逆算する
残っている有給休暇の消化も踏まえて退職日を設定すると、引き継ぎと休暇取得の両方を無理なく実現できます。
有給消化中に転職先の入職準備を進められるよう、退職日から逆算してスケジュールを組んでおくと安心です。
ママ看護師の転職時期に関するよくある質問
Q. 転職活動はいつから始めればいいですか?
A. 大規模病院を目指すなら半年〜1年前、中小病院やクリニックなら3ヶ月以上前を目安に情報収集を始めると安心です。良い求人はすぐに応募が埋まってしまうこともあるため、早めに情報収集だけでも始めておくことをおすすめします。
Q. 年度途中で辞めても大丈夫ですか?
A. 委員会活動や看護研究の担当期間、産休・育休に入る同僚がいる時期を避ければ、年度途中の退職でも円満に進めやすくなります。年度末以外のタイミングでも、引き継ぎと就業規則さえ守れば大きな問題にはなりません。
Q. 4月・10月以外の時期に転職するのはおすすめできませんか?
A. そんなことはありません。中小病院やクリニックは通年で欠員募集をしていることが多く、自分や家庭の都合に合わせて動くほうが結果的にうまくいくケースも多くあります。時期にとらわれすぎず、良い求人との出会いを優先することも大切です。
まとめ|ママ看護師の転職時期はおすすめの10月を軸に、自分の状況に合わせて選ぼう

看護師の転職時期は、一般的には4月・10月のどちらもおすすめされています。
4月は同期ができやすく研修も手厚い一方、現場も家庭もバタバタしやすい時期です。
10月は下半期のスタートで区切りがよく、子どもの学校生活も落ち着いた頃なので、家庭にも現場にも無理のないスタートを切りやすい時期になります。
子育て中のママ看護師にとっては、落ち着いて動けるというメリットが何より大きいため、当サイトでは10月入職をおすすめしています。
とはいえ、これはあくまで一般的な目安です。
大規模病院を目指すのかクリニックを目指すのかなど、希望の転職先によって動き出す時期は変わります。
家庭の状況や自分自身の希望に合わせて、無理のないタイミングを選ぶことが何より大切です。
記事内容を参考にしつつ自分と家族が無理なく続けられるかどうかを一番の基準にしてみてください。まずは希望条件を整理し、情報収集から始めてみてください。
\まずは情報収集してみる/
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